３月２９日～３１日の３日間、社員と家族で沖縄へ行ってきました！
過去のFacebookでの投稿を見返してみると、前回は２０１８年の夏に長野県へ行ったのが最後で約６年ぶりの開催となりました。久しぶりの大人数での旅行に、沖縄という場所の開放感も相まって楽しい３日間となりました。バスガイドさんは、笑顔が素敵なとても明るい方で旅に彩りを添えて下さいました。有難うございました。
それでは、旅の写真を少しだけご紹介したいと思います。

①世界遺産 勝連城跡
自然の断崖を利用した難攻不落の城と言われる勝連城ですが、その城壁は優雅な曲線で美しさを感じさせます。頂上に登ると太平洋に輝く青い海が一望できる沖縄有数の景勝地です。

②万座毛
沖縄本島のほぼ中央に位置し、隆起した珊瑚岩からなる高さ２０ｍの絶壁に象の鼻のような形をした岩が特徴的な天然記念物です。『万座毛』の由来は、「万人も座する草原」で『毛』とは、野原のことだそうです。

③世界遺産 今帰仁城跡
那覇空港からは車で約３時間の場所にありますが、美ら海水族館からは約１５分で来れます。水族館に行くなら、是非前後の時間でこちらにも足を延ばしてみてはいかがでしょうか？堅牢な城壁に囲まれたこちらのお城は標高約100ｍに位置し、やんばるの地を守る要の城だったそうです。

④首里城公園
２０１９年１０月に発生した火災で９施設が消失した首里城。このニュースをきっかけに全国の防災対策が強化されたことと思います。正殿の復元工事はまだまだ施工中で２０２６年度に完成予定とのことです。
現在は、復元工事の様子を見学できるエリアや、火災後の残存物の展示など今しか見られないものもたくさんありとても貴重な体験が出来ました。こちらの写真は二千円札の表面に印刷されている守礼門前での記念撮影です。

沖縄には観光スポットがたくさんあり３日間では足りないくらいでした。
しっかりリフレッシュ出来ましたので、これから来る暑い夏に負けず日々の業務に努めて参ります！！