インタビュー

RECRUIT

首藤 尚弘

2004年入社(中途採用)/ 常務取締役

主な資格

  • 1級電気工事施工管理技士
  • 第一種電気工事士
  • 登録電気工事基幹技能者
  • 優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)

藤岡 裕二

2000年入社(新卒採用)/ 工事部課長

主な資格

  • 1級電気工事施工管理技士
  • 第一種電気工事士

片上 裕佳

2011年入社(中途採用)/ 代表取締役専務

主な資格

  • 1級電気工事施工管理技士
  • 2級電気通信工事施工管理技士
  • 第一種電気工事士
  • 消防設備士甲種4類
  • 二級建築士
  • 照明士
  • インテリアコーディネーター

首藤 尚弘

2004年入社(中途採用)
常務取締役

主な資格

  • 1級電気工事施工管理技士
  • 第一種電気工事士
  • 登録電気工事基幹技能者
  • 優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)

藤岡 裕二

2000年入社(新卒採用)
工事部課長

主な資格

  • 1級電気工事施工管理技士
  • 第一種電気工事士

片上 裕佳

2011年入社(中途採用)
代表取締役専務

主な資格

  • 1級電気工事施工管理技士
  • 第一種電気工事士
  • 消防設備士甲種4類
  • 二級建築士
  • 照明士
  • インテリアコーディネーター

今の仕事内容について

どのような時にやりがいを感じますか?

藤岡

自分が最初から最後まで携わった現場で、完成したものをお客さんに見てもらう時です。
例えば、公共事業だと役所の担当部署の方が「完成検査」をします。照明器具など機械の電源を入れて「いい感じにできたね」「よくやってくれたね」と喜んでもらえた時に一番やりがいを感じます。

首藤

現場にはその場に応じた判断、そして技能の応用力が常に求められます。
それが厳しい壁となる事もあるのですが、難しい局面を乗り越えた時の喜びは何ものにも代えられません。

片上

公共工事は完成検査時に評定され、点数がつきます。首藤は高い評価をいただき、工事の現場責任技術者として表彰してもらいました。
藤岡は松山城や県民文化会館のホール、小学校などの公共事業の案件を手掛けました。歴史に残るものや、愛媛の文化や教育の中心となる公共工事に携われることは、私たちにとって誇りです。社員一人一人がやりがいを感じ、大きな自信になります。

仕事をする上で大変なことはありますか?

首藤

責任ある仕事を毎回任されています。プレッシャーを感じますが、今まで積み上げてきた知識や経験を活かし、乗り越えます。
難しい局面では一人で考えず、つまずいたときは会社全体でフォローして難局を乗り切ります。そのためにも、コミュニケーションを取ることは大切だと感じています。

藤岡

はじめのうちは工具や資材の名前を覚えることが大変でした。先輩の横について工具等の準備をしながら徐々に名前を覚えていきました。
現在でも常に新しい技術がどんどん出てくるので、いつもアンテナを張り、新しい技術について学びお客様に提供できるよう努力しています。

これからの目標ややってみたい事はありますか?

藤岡

取りたい資格があるので、その取得にチャレンジしたいと考えてます。
電気工事によって人々の生活をより豊かにし、社会に貢献できる「ものづくり」をこれからも続けていきたいと思います。

首藤

入社の面接時に「地図に残るような仕事をしてみたい、大型現場のプロジェクトリーダーみたいなことを将来的にやっていきたい」と話しました。例えば松山駅前の再開発などです。けれど自分が働いている時にちょうどそういう案件が受注できるかというと、それは分かりません。
最近は、今まで培った経験を活かし、後進の育成をバックアップしたいという気持ちが強くなってきました。

片上

首藤は「建設マスター」として顕彰されました。後進の指導において、非常に貢献してくれています。

優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)

弊社の首藤が、建設マスターとして顕彰されました。
建設マスターとは、優秀な技能・技術を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をした建設技能者が国土交通省より選ばれます。
2019年度の受賞者は、愛媛県では5人、電気工としては四国で唯一でした。
2007年度には弊社の児玉も選ばれました。

藤岡

首藤さんは技術者としての経験値が高く、本当に頼りになる存在です。
工事を行う作業員としての技術はもちろん、管理する側のスキルも指導してもらっています。

会社について

青木電気工業の待遇や制度はいかがですか?

藤岡

僕は子供がいるのですが、参観日や運動会などの行事の時に休みやすい環境だと思います。
責任ある立場になると、事前に調整し休む準備をする必要があります。

片上

給与制度の変更や評価制度の新設など、「何をどう頑張ったらいいのか」を明文化するようにしました。頑張りが評価される仕組みが、働く人のモチベーションに繋がっています。
新人教育プログラムを整えるなど他にも色々やりたいことはあって、これからもより良い方向に会社を改革していきます。

青木電気工業で働こうと思った決め手は何ですか?

藤岡

僕は工業高校の電気科出身で、専門的な勉強をする中で電気工事士の仕事に興味を持ちました。
地元で働きたいと思っていたので、転勤がないこの会社を選びました。

首藤

僕は中途で採用されました。
東京の電気工事会社に就職して35歳まで働き、愛媛に帰って他の会社に入り、青木電気工業で3社目です。
前の会社で青木電気工業に仕事をお願いした時に技術力がある会社だなと思いました。
僕の持つ経験や技術を活かせると思い、青木電気工業に押しかけるように応募し、採用してもらいました。かれこれ18年になりますね。

青木電気工業で働いていて、嬉しかった事はありますか?

首藤

僕は人が成長していくのを見るのが好きなんです。
後輩が成長して私を追い越していくのを感じた時、とても嬉しく思い、やりがいを感じます。
指導していた部下が何年か後に「首藤さんに言われたことが当時はあまり理解できなかったが、自分も部下を持つようになると初めて理解でき、今は首藤さんと全く同じことを部下に言っている」と話してくれました。これが一番嬉しかったことですね。

藤岡

初めて一人で現場を任された時が今までで一番嬉しかったです。その時にあった出来事は今でも忘れません。

青木電気工業のいいところを教えて下さい

首藤

アットホームな雰囲気ですね。社長にいつでも相談できるなど経営者との距離が近いこともいいところだと思います。

藤岡

自分が思ったことを言えることです。僕は現場に出る技術者の中で一番の若手なんですが、その中でも意見を出し合える関係なのはいい事かなと。結構好きなこと言わせてもらってます(笑)

首藤

若いのに一番偉そうなんです。僕らの方が「はい、分かりました!」って(笑)こういう雰囲気ですね。

どんな人がこの会社に合っていると思いますか?

片上

コミュニケーションを取れる方がいいと思います。建設業全般に言えることですが、やはり危険な場面もあるので、きちんと伝達できる事は大事だと思います。

藤岡

分からない事は分からないと言ってもらうのは大切ですね。
かと言ってね、性格的におとなしい人でも僕はいいと思います。

首藤

僕は1人が好きな内向的な性格で、いわゆる真面目タイプなんです。
人と喋るのは実は苦手なのですが、なんとかここまでやってこれているので、そういう人でも大丈夫。
ただ、今のうちの会社に合ってるかと言えば、僕はやんちゃぐらいの子の方が合っているのかなあと思いますね。積極的に自分の意見が言えて、僕らおじさんたちに埋もれない、藤岡さんみたいな人の方が(笑)

エントリーする人に向けて

入社を希望される方へアドバイスはありますか?

首藤

何も心配はありません。「何も知らなくても、出来なくても当たり前」なので。一緒に成長していきましょう。

藤岡

電気科を卒業していない方でも、ぜひチャレンジしてもらいたいです。
会社としても資格を取れるようサポートしますので、働きながら経験し知識を身に付け、その中で自信もつけていってもらえたら一番いいのかなと思います。

最後に一言お願いします

藤岡

うちの会社だけではなく建設業界全体の話ですが、今って若手の技術者が少ないんですよね。
でもそれは逆にチャンスで、経験が無くても1から勉強していけば、絶対将来重宝される存在になれると思うんです。活躍できる人材になれます。
なので、ぜひチャレンジしてもらえたらいいなと思ってます。

首藤

とにかくうちに来て!(笑)

片上

社会の役に立ちたい人、やりがいを感じたい人、手に職をつけスキルアップしたい人、ぜひ私たちと一緒に働きましょう!
ご応募お待ちしてます!

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次世代を牽引するリーダーとして
活躍できる環境がここにはあります。
ともに支え合い、地域の生活と
文化を創造する仲間をお待ちしています。

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